会社案内｜産業廃棄物を無害化処理する溶融炉設備の販売、バサルト繊維の開発製造の株式会社昌和

私たち昌和は、1990年に東京都目黒区にて『昌和騰栄有限会社』として創業いたしました。
創業当時は無線通信機や自動車・オートバイ部品の輸出、また昌和ブランドの無線呼出し（ポケベル）の生産販売といった事業を展開し事業を拡大して参りました。
その後、時代の変遷と共に、石材・鉱石の発掘を行う鉱業、保険コンサルティングなどの事業を展開。現在では、私たち人類を取り囲む様々な問題の中で最も注目されている環境問題に取り組むべく、これまでの事業を統廃合し中国の福建省厦門（アモイ）に環境ビジネスの新事業拠点を建設しております。

今後は昌和グループとして産業廃棄物の無害化処理を通じた「環境保全事業」、バサルト繊維に代表される「新素材開発事業」を事業の柱に据え、人類社会の発展に貢献して参ります。
私たちの創業以来の不変の理念、それは、「敬業」・「求實」です。
日本語に置き換えますと、「敬業」とは、社員自らが常に仕事に誇りと責任を持ち行動していくということ。「求實」とは、誠意・真心を持ってお客様・仕事に向き合っていくということです。
産業廃棄物の無害化を通じ、10年後、50年後の地球環境の保全に貢献していきます。
また、新素材開発の事業を通じて産業界発展の一助となっていきます。
「地球から必要とされる企業でいる」
そのミッションに向け、社員一同歩んで参ります。